無知識の図書館

知識もない大学生が書き連ねる意味もない愚痴や日々のあれこれです。

日本の宝マンガ・アニメ【ヒロアカ編】

こんにちは

 

最近寝る時間と起きる時間が不定期すぎる男です。

 

このままだとさすがに通常生活に戻れないなと思いつつやっぱり夜中は楽しいよねって言う…

 

さて、日本の宝であるマンガ・アニメを

 

紹介すると言うかおすすめするやつを

 

あれしようかなと思いまして、

 

(どれだよ)

 

今回は私が最も好きなマンガである僕のヒーローアカデミアを紹介しようかなと思います。

 

あらすじとしては

 

主人公、緑谷出久(みどりやいずく)はその時代の一つの職業であるヒーローを目指す。しかし、超能力(個性)が当たり前になった世界で出久は無個性(超能力がない)と言うことを4歳にして知る。しかし、諦められずとあることで個性をゲットし、ヒーロー志望の生徒が目指す最高峰の高校、雄英高校ヒーロー科に入ることができる。そこから様々な登場人物と高め合い影響を受けて最高のヒーローになるまでの物語である。

 

あらすじが雑すぎてごめんって感じですがざっとこんなんです。

 

ヒロアカのいいところは言い切れませんが

 

特にいいところを3つ紹介しようかなと思います。

 

1.主人公が弱い

 

前にもブログに書きましたが弱い主人公は好かれます。(是非読んで)

 

主人公である緑谷出久は強くて勇敢で誰にでも好かれるようなヒーローとは少し離れている少年で、

 

戦いでもどっちが勝ったのかわからないくらいボロボロになってギリギリで勝つことも多いような主人公です。

 

それでも、負けると分かっていても立ち向かわなければならない、考えるよりも前に行動してしまっているタイプなのです。

 

だからこそ、助けたくなるし、他の登場人物を際立てて自分一人じゃないと言うことを感じさせてくれます。

 

2.登場人物の重要性

 

基本的には出久が主人公なのですが、他の作品に比べて、脇役の活躍が非常に大きいです。

 

主人公より強いキャラは数え切れないほどいて、絶対に今は勝てない時に遭遇してしまったりするのです。

 

そんな時に出久の先生が助けに来てくれたり、友達が来てくれて一緒に戦ったり、

 

もう、最高(絶賛語彙力低下中)

 

人気キャラも主人公以外がのほうが順位が高かったりするマンガなのです。

 

池の中の蛙状態でチヤホヤされて生きていたがだんだん自分の無力さに気づき主人公の成長に焦ったりして、それでも芯を曲げない人や、

 

親が最強のヒーローで、最強の個性を持っていながらも、その親を憎みどうすればいいのかわからずに一人で葛藤している人、

 

地味な個性でいざという時に動けず、情けない自分を卒業しようとしてもう、格好いい(語彙力崩壊不可避)人←俺の推しキャラ

 

そんな人たちがいるんですね。

 

3.名言がすごい

 

聞けばわかるので紹介します。

 

「どんだけ怖くても自分は大丈夫だっつって笑う。

世の中笑ってる奴が1番強いからな」

「やめて欲しかったら立て!なりてぇもんちゃんと見ろ」

「ヒーローは守るものが多いんだよ…だから負けないんじゃないか」

「ヒーローがマントを羽織るのは!痛くて辛くて苦しんでる女の子を包んであげるためだ!」

「確かに残念な結果だ馬鹿をしたと言われても仕方のない結果だ…でもな 余計なお世話ってのはヒーローの本質でもある」

 

時系列はバラバラですがもっといい名言もたくさんあります。

 

ヒーローってかっこいいなって言うだけじゃなくて、

 

最高のヒーローのありかた、人間味を感じる名言だったり、もう、やばいね(語彙力崩壊警報発令)

 

以上がほんの一部の魅力です。

 

好きすぎて逆に語れない感じになってしまいました。

 

ヒロアカ好きな人と対面してお話ししたい。

 

他にも敵キャラの魅力、登場人物一人一人の解説、音楽の神さ、語りたいことは山ほどありますね。

 

まぁ、本日のまとめと致しましては

 

人間の言葉の限界に気づきました。これ以上人間の言葉で言い表すことはできません。

 

ってことです。

 

更に向こうへ!Puls Ultra!

 

以上。